ユニメディコの特徴である「多職種チーム連携」。法人内には整形外科医を中心に、理学療法士などのリハビリスタッフ、鍼灸マッサージ師、管理栄養士などがスポーツ医学に特化した取り組みを行う「スポーツ医科学研究所」があります。医師、歯科医師を筆頭に各資格職や事務職にもスポーツ経験者が多数在籍しており、法人としても外部のチームドクターを請け負うなど、スポーツ医学に対する研究や取り組みが盛んに行われています。
今回は埼玉県にある女子栄養大学にて開催された「日本スポーツ栄養学会第10回大会」にて管理栄養士が発表をさせて頂きました。
発表内容として
『大学生アメリカンフットボール選手のたんぱく質摂取状況』
『社会人アメリカンフットボール選手のたんぱく質摂取状況』
と題した2演題の実践活動報告をいたしました。
選手へのアプローチ方法に対する質問をいただくなど、多くの方に活動を知っていただく機会となりました。また我々にとっても様々なスポーツに対する栄養介入や研究が行われていることを知る機会ともなり、大変学びになりました。今回の学会参加で得られたことを今後の活動に活かして参ります。