

2025年6月7日〜8 日の2日間にかけて群馬県Gメッセ群馬にて開催された「第26回 日本訪問リハビリテーション協会学術大会」にユニメディコの作業療法士、理学療法士3名が参加いたしました。うち作業療法士の1名が「当院における不登校児童に対する在宅訪問リハビリテーション」について発表させていただきました。
合わせて、質疑応答時に学校連携に関する保育所等訪問の制度を活用、受給者証の申請方法をお伝えをしたり、聴講者からは、精神訪問看護にて複数名での多職種連携、介入方法について、非常に興味、関心の高い内容であったとお言葉いただきました。
不登校児童に対しての発表は1演題もなく、ユニメディコでの不登校児童への取り組みは、地域医療の先駆けとして取り組んでいることを実感することもできました。