
2025年8月1〜2日にかけてユニメディコのスポーツ医科学研究所所属の職員にて、昭和医科大学富士吉田キャンパスにて実施したアメリカンフットボール部の夏合宿参加させて頂きました。
ユニメディコの「スポーツ医科学研究所」は医師をはじめ、看護師、理学療法士、作業療法士、鍼灸マッサージ師、管理栄養士の資格職のほか、スポーツを志している事務員など多職種にて構成されています。また、ユニメディコの理事長は昭和医科大学アメリカンフットボール部の監督にも就任しています。
合宿では、テーピング指導や怪我の予防に関するサポートを理学療法士、メンタルトレーニングを作業療法士、選手合宿中の調理アドバイス、献立作成、体組成計計測などを管理栄養士が行っています。
今回の合宿での食事はアメリカンフットボール部マネージャーの手作りで提供されており、栄養士からの調理フォローを行ったり、集団栄養教室を開催し楽しみながら栄養への関心を高めることができるよう工夫いたしました。
これからもユニメディコのスポーツ医科学研究所では多職種が在籍している強みを生かし活動して参ります。
※掲載写真にて、学生の方には顔貌に画像処理を行なっています。