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訪問食支援
管理栄養士・医師・看護師・臨床検査技師・理学,作業療法士,言語聴覚士・歯科医,衛生士・薬剤師訪問食支援サイクル

【チーム医療と栄養管理】

近年「栄養サポートチーム」を取り入れる病院等が増加しています。患者様一人ひとりに適した栄養療法を行う目的で、医師・歯科医師・衛生士・看護師・薬剤師・管理栄養士・臨床検査技師・理学、作業療法士・言語視覚士など専門スタッフで構成されています。

当法人でも、在宅医療『NSTチーム』を導入し、患者様へより質の高い医療を実現しました。

【訪問栄養指導】

医師の指示にて月1~2回病状に合わせて訪問します。

訪問場所:往診範囲と同様です。

【対象者】

在宅で療養を行っている方または居宅系施設入所者で、医師が定める特別食を提供する必要を認めた場合 

特別食が必要となる疾患

腎臓病・肝臓病・糖尿病・低栄養・嚥下・摂食障害・胃潰瘍・貧血・膵臓疾患・脂質異常・痛風・心疾患・十二指腸潰瘍・クローン病・高度肥満症・高血圧 ・経管栄養療法など

栄養指導書

栄養管理情報提供書

【ご利用料金の目安】

● ご自宅で療養されている方の場合

 1ヶ月あたり  1074円程  ※指導受講者の人数により変動あり

 (介護保険での介入/1割負担/月2回の訪問/1名の訪問)

● 施設で療養されている方の場合

 1ヶ月あたり  966円程  ※施設の入所人数により変動あり

 (介護保険での介入/1割負担/月2回訪問/入所者が2名以上9名未満)

※医療保険や負担割合によって上記と金額が異なります。

お問い合わせは下記の連絡先へご連絡お待ちしております。

 

【報告】

報告書を指導ごとに作成し、医師・担当CMに毎月報告します。


【訪問事例】

年齢:
80歳
性別:
男性
現病名:
糖尿病・高血圧・認知症
介護レベル:
介護度3
有料老人ホーム入居
 

施設の食事は全量摂取、自室では果物やジュース、おせんべいなどを間食。テレビをみながら食べる事が生活の楽しみになっている。

 指導方針・内容

方針:食事制限でのストレスがかからないようする。

内容:自室での間食は継続し、食品種類の変更、食事の食べ方の指導を行った。

(例) 指導前 指導後
食種 揚げせんべい のりせんべい・ゴマせんべい
大袋 小分け包装
炭酸の清涼飲料水 食物繊維を含む飲料
食べ方 大きいスプーン 小スプーン
米飯からの食事 野菜からの食事
介護食風景

 結果・効果


 【医療・介護関係者の皆様】


 【お問い合わせ・お申込み先(お申込み先)】

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